開講スケジュール

  1. 佐藤 裕久

アドバイザー
Advisor

  • 倒産、借金、阪神大震災。
    どん底の中で見つけた、
    経営者にとって
    一番大切なこと。

    佐藤 裕久Hirohisa Sato

    パッションリーダーズアントレプレナー 講師
    一般財団法人パッションリーダーズ 理事
    株式会社バルニバービ 代表取締役会長

私が経営者の道を選んだのは、幼少期から大人になったら「お金持ちになりたい」と思っていたからです。しかし、幾つもの試練が重なり「人に喜んでもらうことを仕事にしよう。そしてこのことを自分の喜びにしよう」と決め、私は飲食店をつくることで、その想いを果たすことができました。飲食店には、人生のすべてが詰まっている。人生の笑顔や涙が生まれる。そんな素敵な場所を、これからもつくっていきたいと思っています。お金はしょせん、記号でしかありません。そのお金を世の中のために、どんな形で使うかが大事。そしてそれが、愛される、長く続く事業をつくることにつながるのだと思います。何のために経営するのか。あなたが社会に果たす喜びを見つけてください。

佐藤 裕久

佐藤 裕久Hirohisa Sato

パッションリーダーズアントレプレナー 講師
一般財団法人パッションリーダーズ 理事
株式会社バルニバービ 代表取締役会長

株式会社バルニバービ

1961年京都府生まれ。1985年神戸市外国語大学中退、アパレル会社で出店計画事業などに従事。1991年有限会社バルニバービ総合研究所設立、代表取締役に就任。1998年株式会社バルニバービに組織変更。現在、東京・大阪をはじめ全国に64(2015年12月末時点)店舗のレストラン・カフェやスイーツショップを展開。ヨーロッパの年月を熟成していくスタイルにインスパイアされた感覚のカフェにより、大阪・南船場の性格を決定づけた仕掛人でもある。既成概念にとらわれない経営手腕で関西・関東飲食業界を牽引する。地域に根差した店舗作りを展開する傍ら、商業施設のプロデュースや、起業・経営についての講演会なども行い、幅広く活動する。著書に「一杯のカフェの力を信じますか?」(河出書房新社)「日本一カフェで街を変える男」(グラフ社)